整体院に行くべき人

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あけましておめでとうございます♪

年末年始はインフルエンザが猛威をふるい 体調を崩された方も多かったようです。 風邪などのウイルス対策も大切ですが コリや疲労など長い間お体の調子が悪い方にとっては、少しでもそのような悩みをやわらげる一年にしたいですね。

 

そこで今回は整体院に行くべき人の特徴についてお話したいと思います。

 体に何かしらの異常がおきた場合、どこへ行けば良いのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 まず病院(整形外科)や接骨院(整骨院)に行かなければならない状態には骨折や脱臼、ねん挫などがあります。 原因がはっきりしている症状に対して、いわゆる”治療”を行う所です。 病院は手術も視野に入れた治療、接骨院は手術をしない治療です。

それに対して不定愁訴(ふていしゅうそ)と言われる、原因がはっきりしない症状に”施術”を行うのが整体院です。 病院でレントゲンを撮っても骨に異常は無かったなど、”原因”がはっきりしなくても 長年のデスクワークや立ち仕事など、その症状が起こりえる”要因”ならある場合です。 病気や怪我には当たらない為、お医者さんには治療の仕様がない症状の場合、筋肉が固まる事によって痛みや辛さを引き起こしていることが多くあります。 接骨院で背骨や骨盤が歪んでいる、足の長さが左右で違うと言われ、それ以来その事が気になって仕方がないという場合も同じです。

また、最初は肩こりや腰痛に悩んで整体院に来た方も、筋肉を柔らかくほぐして血流が良くなったことにより

・冷え性が改善された

・頭痛が改善された

・寝つきが良くなった  など

整体には思いがけない効果も期待できます。

皆様におかれましては病気や怪我をしない事はもちろん、慢性的な体の不調とも向き合い、滞りのない健やかな2025年になればと思う次第でございます。 今年も良い年になりますように☆

久保田